情報デザイン学科・現代マネジメント学科:日進市教育委員会との連携講座【映像の魔法でちょっと先のミライや世界で表現してみよう】を実施しました
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3月8日(土)、日進市の小学生を対象に、さまざまなことに興味を持つ力である知的好奇心を育てるため、専門的で学術的な内容を学べるワークショップを開催しました。
このワークショップは、情報デザイン学科の亀井美穂子教授と、現代マネジメント学科の宮下十有准教授が企画・実施し、学生もワークショップのサポーターとして活躍しました。
ワークショップには小学4年生から6年生までの15名が参加。4つのチームに分かれ、それぞれのアイデアや創造力を発揮しながら、ストップモーションアニメーションを使ったショート動画を作成しました。
子どもたちはユニークな言葉の組み合わせから、少し先のミライや不思議なセカイの物語を考え、身近な素材を使って背景やキャラクターを作りました。そして、それぞれのエピソードがつながるように工夫しながら、協力して撮影や編集を行いました。
最後には完成した作品を全員で鑑賞する上映会を開催。チームごとの個性的なアイデアや演出に、驚きや感心の声が数多く聞かれました。
椙山女学園大学では、教員が学生の専門性を生かし、地域社会と交流を深める機会を大切にしています。