現代マネジメント学科:「大学教育改革フォーラム in東海2025」で水野英雄准教授が産学官連携によるアクティブラーニングについて発表しました
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3月8日(土)に名古屋大学で「大学教育改革フォーラム in東海2025」が開催され、現代マネジメント学科の水野英雄准教授が現代マネジメント学部での産学官連携による学びについて発表しました。

「大学教育改革フォーラム in東海」は、よりよい大学教育を目指して、大学の教職員、学生、企業や自治体等の関係者が一緒に議論し、連携を深めることを目的に毎年開催されており、東海地方だけでなく全国から多くの参加者があります。
水野准教授は、産学官連携に関する分科会で「学生の主体性を育むための産学官連携によるアクティブラーニング」をテーマに企業や自治体と連携したPBL(Project Based Learning、課題解決型学習)の具体的な事例(観光まちづくり、商品企画、金融経済教育等)とその特徴、留意点、成果について紹介しました。地元の星が丘や愛知県内、さらには沖縄県などでの活動を通じた「主体的な学び」による学生の成長は大学教育における先駆的な取組の成果として関心を集めていました。発表後には活発な質疑応答が行われ、本学の実践的な学びのスタイルが高く評価されました。