生活環境デザイン学科:外部から審査員を招き、設計課題の合同講評会を行いました

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2月28日(金)、生活環境デザイン学科2・3年生の学生を対象に、設計課題合同講評会「Vertical Review2025」を開催しました。
 
審査員には、名古屋市立大学教授・シーラカンス アンド アソシエイツ代表取締役の伊藤恭行氏と、東畑建築事務所の久保久志氏をお招きしました。
 
はじめに、各審査員の先生によるショートレクチャーを実施。設計の際に意識していることなどを作品事例の紹介とともにお話しいただきました。
 
つづく講評会では、今年度の設計課題に取り組んだ学生の中から17組がエントリーし、発表しました。各賞を決めるディスカッションは白熱し、最終的に2組の学生が最優秀賞を受賞し、他にも優秀賞や審査員個人賞が選定されました。
通常授業で行う講評会とは違う視点でのコメントや、学年を超えた交流も生まれ、参加した学生にとって学びの多い、刺激のある会になりました。