人間関係学部:ディベートの論題学習会・初心者講座・スキルアップ講座・審判講習会を開催しました
ニュース

3月2日(日)、人間関係学部の活性化事業である椙山女学園大学杯の論題学習会を開催しました。
講師に全国教室ディベート連盟論題検討委員長の佐藤明大氏をお招きし、2025年ディベート甲子園・春のディベート大会(椙山女学園大学杯)の論題について、解説していただきました。
講師に全国教室ディベート連盟論題検討委員長の佐藤明大氏をお招きし、2025年ディベート甲子園・春のディベート大会(椙山女学園大学杯)の論題について、解説していただきました。
中学論題「日本は中学生以下のSNSの利用を全面的に禁止すべきである。是か非か」については、東海中学校、愛教大附属名古屋中学校、愛教大附属岡崎中学校、浄心中学校、岐阜聖徳学園附属中学校、奈良学園登美ヶ丘中学校、静岡聖光学院中学校などの生徒・指導者・保護者ら41名が参加。高校論題「日本はあらゆる犯罪を司法取引制度の対象とすべきである。是か非か」については、慶應義塾高等学校、東海高等学校、名古屋高等学校、千種高等学校、岡崎高等学校、静岡聖光学院高等学校、南山高等学校女子部、愛知啓成高等学校などの生徒・指導者ら38名が参加し、議題について熱心に学びました。また、スタッフの参加もあり、多くの参加者が、大会に向けての準備を行いました。
午後からは、初心者のためのディベート講座や経験者のためのスキルアップ講座や審判講習会を開催。初心者のためのディベート講座は全国教室ディベート連盟東海支部の長谷部浩一氏、経験者のためのスキルアップ講座は全国教室ディベート連盟論題検討委員の榊原陽介氏、審判講習会は佐藤明大氏に講師をお願いしました。
タイムリーな論題ゆえか、対面講座にも関わらず遠方からの参加もあり、質問も活発になされ、時間いっぱいまで本番に向けてしっかりノートをとって学んでいました。
3月22日(土)、23日(日)開催の椙山女学園大学杯では、本日の学びの成果を存分に発揮してくれることが期待されます。
3月22日(土)、23日(日)開催の椙山女学園大学杯では、本日の学びの成果を存分に発揮してくれることが期待されます。