情報デザイン学科:あいちワークショップギャザリングminiを開催しました
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2月15日(土)、星が丘キャンパスで「あいちワークショップギャザリングmini」を開催しました。これは、2014年から毎夏に開催している「あいちワークショップギャザリング」のミニイベントで、本学と愛知県児童総合センターが共催し、東海エリアの大学生、大学院生、教員、アーティスト、ワークショップの専門家が共同でものづくりの楽しさを提供しています。
今回は、情報デザイン学科の教員、学生と、愛知県児童総合センター、愛知教育大学、愛知淑徳大学、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)、名古屋女子大学の教員、大学生、大学院生、留学生の総勢40名が出展者として参加。造形遊び、電子工作、ゲーム、インタラクション、VTuber体験、映像上映など、全部で13種類のプログラムが集まりました。
当日は、子どもとそのご家族100名近くが来場。半日かけて、家族で複数のプログラムを体験し、思う存分楽しむ姿が見られました。
情報デザイン学科の学生は、現在卒業制作の一環で制作しているプログラミングとセンシングによるゲーム、電子工作、フェルティングによるものづくり、映像作品の上映・展示、3Dプリンタの違いを観察する展示で、日頃の学びを生かした出展を行い、今後の研究のヒントを数多く得ることができました。
2025年度は、6月、9月、翌2月に開催を予定しています。

