現代マネジメント学科:会計・税務に関する合同発表会を実施

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1月16日(木)、現代マネジメント学部 柴由花教授(租税法)と愛知淑徳大学ビジネス学部 西﨑賢治教授(財務会計)のゼミが会計・税務に関する合同発表会を実施しました。。
合同発表会で両大学の学生がこれまでの企業分析の研究成果について報告。本学の学生は、事業承継税制について考える上で必要な「同族経営と非同族経営」を中心に企業分析を行っています。
発表会に参加した学生からは「他の大学の研究テーマや分析方法を聞くことによって刺激を受けた」「資料収集や発表を経て、論理的思考力や言語化能力の重要さがよくわかった」「今後の卒業研究に生かしていきたい」などのコメントがありました。
今後も両大学の合同ゼミを通じた学術的な交流を行い、切磋琢磨していきます。