生活環境デザイン学科:尾州ウールを用いた作品のファッションショーに出場!
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1月19日(日)、尾州ファッションデザインセンターで開催された「翔工房 ファッションショー」に、生活環境デザイン学科3年の中村麻弥佳さんが出場し、作品を発表しました。
これは、公益財団法人尾州ファッションデザインセンター主催の企画。歴史ある日本一の毛織物(ウール)産地である尾州地域の製繊技術や染色整理技術を持った技術者「匠」と、将来ファッション業界で活躍が期待される「感性あふれる学生」のコラボレーションにより、新しいものづくりを進めることを目的として開催されました。
中村さんは4月に多くの応募者に中からデザイン画および書類選考にて選出された15名に残り、今回参加したファッションショーまでの約10か月間、講師によるテキスタイル製作指導、ミーティングへの参加など数々の準備を重ねてきました。生地作りから取り組んできた集大成のファッションショーは、中村さんの努力が詰まった魅力あふれるものとなりました。今後は、3月に「THE BISHU~糸と尾州の総合展~」で衣装が常設展示されるほか、ファッションショーの様子の動画公開も予定されています。
素材の製造工程の現場に出向き、製造技術に対する知識をその道のプロから教わりながら自分の力を発揮する機会を通して、社会で生きる確かな実践力を養っています。
これは、公益財団法人尾州ファッションデザインセンター主催の企画。歴史ある日本一の毛織物(ウール)産地である尾州地域の製繊技術や染色整理技術を持った技術者「匠」と、将来ファッション業界で活躍が期待される「感性あふれる学生」のコラボレーションにより、新しいものづくりを進めることを目的として開催されました。
中村さんは4月に多くの応募者に中からデザイン画および書類選考にて選出された15名に残り、今回参加したファッションショーまでの約10か月間、講師によるテキスタイル製作指導、ミーティングへの参加など数々の準備を重ねてきました。生地作りから取り組んできた集大成のファッションショーは、中村さんの努力が詰まった魅力あふれるものとなりました。今後は、3月に「THE BISHU~糸と尾州の総合展~」で衣装が常設展示されるほか、ファッションショーの様子の動画公開も予定されています。
素材の製造工程の現場に出向き、製造技術に対する知識をその道のプロから教わりながら自分の力を発揮する機会を通して、社会で生きる確かな実践力を養っています。


