現代マネジメント学科:自治体の企業誘致に関する特別授業を開催

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12月24日(月)、「税務会計論」(3年次/柴由花教授担当)において、袋井市副市長 青木郁氏を招聘し、特別授業を行いました。
税務会計論の授業では、法人税などの国税や地方税を取り扱っており、企業誘致の問題について検討しています。今回、青木袋井副市長に「袋井市における企業誘致」と題して、その背景にある人口問題なども交えて話していただきました。 
学生からは「企業誘致の促進には、自治体によるインフラ整備が欠かせず、企業がスムーズにアクセスできる環境を整える必要があることがよくわかった」「地域の未来を支えるために、企業誘致によって、将来的には自治体の税収が増えることが実感できた」といった感想が聞かれました。