情報デザイン学科・文化情報学科:向研究室の学生が情報学ワークショップで、ポスター発表
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12月7日(土)、向研究室に所属する文化情報学科3年の渡邉のぞみさんが、南山大学で開催された「第22回情報学ワークショップ WiNF2024」でポスター発表を行いました。このワークショップは、東海地区を中心として大学・企業等の情報技術に関する最新の研究成果を発表するとともに、学生・研究者の交流の場を提供することを目的として開催されています。
渡邉さんの発表タイトルは、「PLATEAUデータを活用した回帰分析による犯罪発生数予測」。犯罪オープンデータと3D都市モデルのPLATEAUを利用して、名古屋市の犯罪件数を回帰分析に基づき予測する手法を提案しました。
発表を聞いた参加者からは、とても面白い内容で興味深かったと感想が寄せられ、今後の実験についての具体的なアドバイスもいただけたようです。
渡邉さんは、ポスター発表で得られた成果をもとに、更に研究を重ねていきます。
