生活環境デザイン学科:テクノロジー業界の第一人者から、ものづくりやクリエイティブに必要な考え方を学ぶ特別講義を実施
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12月17日(月)、生活環境デザイン学科の専門教育科目「総合企画論」で、ZVC JAPAN株式会社、代表取締役社長の下垣典弘氏を講師に招き、「生き抜く力 時代・変革・テクノロジー 〜ZoomがリードするAI Firstなコミュニケーションプラットフォーム〜」と題した特別講義を行いました。
3年生後期の「総合企画論」では、デザイン業務に不可欠となっている「企画」について、アパレルメディア、インテリア・プロダクト、建築・住居のそれぞれの分野で学んだ知識を生かして、理論とプロセスを学びます。
村上教授が担当する本授業では、複数回にわたり様々な分野で活躍する実務者をゲストとして招聘。今回は、Zoom Video Communications, Inc(本社:米カリフォルニア州サンノゼ市)の日本法人としてZoomのサービス提供を主軸に事業を展開するZVC JAPAN株式会社の下垣氏から、人とつながることの大切さや、変革の時代に必要な考え方などの説明がありました。
また、テクノロジーの業界では「好奇心、失敗、忍耐力」のある人材が求められるというお話もあり、ものづくりやクリエイティブの分野にも当てはまる考え方に、学生も熱心に聞き入っていました。
生活環境デザイン学科では、多様な分野で活躍する第一人者の話を聞き、学生が、自身の専門分野における展開や新たな知見の獲得につながる機会を大切にしています。
