交換留学生が、椙山中学・高校の生徒と交流しました
ニュース

11月22日(金)、7名の交換留学生(台湾出身1名、韓国出身6名)が椙山女学園中学校・高等学校を訪問し、中学生・高校生27名と交流しました。
大学では味わえない中学生・高校生の活気、パワーに新たな刺激を受けた様子で、「青春を体験できた」と喜ぶ交換留学生もいました。
今回の交流を通して、参加者たちが国際的な視野を広げ、さらなる成長を遂げることが期待されます。
交換留学生と中学生・高校生は7つのグループに分かれ、お互いの国の学校生活、言葉、アニメや音楽など、さまざまな話題でトークを繰り広げました。
韓国からの留学生は、日本の中高ではクラブ活動が毎日遅くまで行われることを知り、驚いていました。韓国ではクラブ活動は週1回2時間程度しか行われないため、ギャップを強く感じたようです。

韓国からの留学生は、日本の中高ではクラブ活動が毎日遅くまで行われることを知り、驚いていました。韓国ではクラブ活動は週1回2時間程度しか行われないため、ギャップを強く感じたようです。

特に盛り上がったのは、中国語と韓国語を使った「じゃんけん大会」で、言葉は違っても参加者はすぐに遊び方を理解し、白熱した展開になりました。

大学では味わえない中学生・高校生の活気、パワーに新たな刺激を受けた様子で、「青春を体験できた」と喜ぶ交換留学生もいました。
イベントの終了後には、放送部の生徒による交換留学生へのインタビューが行われました。交換留学生の母国の教育についてなど、少し難しいテーマでもありましたが、交換留学生は堂々と受け答えしました。

今回の交流を通して、参加者たちが国際的な視野を広げ、さらなる成長を遂げることが期待されます。