情報デザイン学科・文化情報学科:太田川で開催されたオータムフェスタで、学生が開発した視線入力装置を用いたゲームを展示

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11月4日(月)、名鉄「食べて遊べる!太田川オータムフェスタ2024」に、情報デザイン学科の向教授と文化情報学科3年の松岡紗良さん、和田彩葉さんが参加し、重度障害者がPC操作に利用する視線入力装置を用いたゲームを展示しました。
 
このイベントは、本学の非常勤講師を務める東海市ふるさと大使の佐藤仙務氏が監修。キッチンカーが出て賑わう中、電動車いすサッカー、ボッチャ、視線入力の3つの福祉体験プログラムが提供されました。
 
福祉体験プログラムのうち、視線入力のゲームは松岡さんが開発したもので、視線入力装置を利用して、日本の動物園に関するクイズに回答する仕組みになっています。来場者に実際にゲームを体験してもらうことで手ごたえを確かめました。