看護学科:「卒業生と教員の懇談会」を開催

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10月18日(金)、看護学科が卒業生を招き、「卒業生と教員との懇談会」を開催しました。
 
この懇談会は、看護職として社会に巣立った卒業生を大学に招き、医療現場での仕事ぶりを報告するとともに卒業生たちの交流促進を図り、看護職としての就業継続支援のために開催しています。
 
懇談会では、同窓生らで担当している病棟や雰囲気、やりがいなどを情報共有。ICU集中治療室で勤務する卒業生は「緊迫感のある現場が多いですが、勉強になることばかりで気を引き締めて勤めています」と報告しました。杉浦看護学部長は、「職業を持つ女性として自分の人生をどう生きていくか考えながらキャリアを重ねてください」とメッセージを送りました。
 
参加者は、今後の夢に向けて英語を勉強していることや、一人暮らしとの両立などプライベートで挑戦していることも話題となり、つかの間を楽しんだようでした。看護学部では、卒業後も世代を超えた同窓生同士、また教員とのつながりを大切にしていきます。