生活環境デザイン学科:産学福が連携したアップサイクルブランド「ulula(ウルラ)」がSDGs AICHI EXPO2024に出展しました
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生活環境デザイン学科の井澤幸研究室のメンバーを中心に活動するアップサイクルブランド「ulula(ウルラ)」が10月10日(木)から12日(土)までの期間で開催されたSDGs AICHI EXPO2024に出展しました。
ululaは繊維商社 瀧定名古屋株式会社から提供される未利用布や糸を使いアクセサリーや雑貨の制作や販売、ワークショップを実施しており、制作の一部を名古屋市身体障害者福祉連合会が担う、産×学×福が連携するプロジェクトです。
当日は、ブースで未利用の布や糸を使ったアクセサリーや新製品の付け襟などを販売。また、お花やポンポンを選んで参加者ご自身でオリジナルのアクセサリーを作るワークショップも開催し、多くの方にご参加いただきました。最終日には、エシカル・ファッションショーにも参加し、3シーズン目となる子ども用スモックを披露しました。ステージには4年生2名が登壇し、活動理念や今後の展望についてお話しました。
3日間のイベントを通して、多くの企業、自治体、大学の参加者にululaの活動を知ってもらうきっかけとなり、アップサイクルの活動がさらに広まる可能性を感じた催しとなりました。
3日間のイベントを通して、多くの企業、自治体、大学の参加者にululaの活動を知ってもらうきっかけとなり、アップサイクルの活動がさらに広まる可能性を感じた催しとなりました。