生活環境デザイン学科:川野研究室が、愛知建築士会女性委員会と連携した「すまいの絵本ワークショップ」を開催しました!

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10月6日(日)、平和公園メタセコイア広場で開催された「第35回千種区民まつり」で、生活環境デザイン学科の川野研究室の学生が、住まいに関する学生作のオリジナル紙芝居の読み聞かせと、「わたしのお部屋づくり」と題したワークショップを行いました。
 
このイベントの企画・運営は、公益社団法人愛知建築士会女性委員会の協力のもとで実現。学生は、学科で身に付けたデザイン力を生かし、住まいに興味・関心を持てるよう紙芝居やポスターを制作して子どもたちに読み聞かせを行いました。
 
また、ワークショップでは、株式会社シンコールから提供いただいた本物の壁紙を使って、子どもたちがオリジナルの部屋を作る体験をサポートしました。
 
約30名が参加し、参加者は素材に触れて楽しみながら住まいに関する理解を深めました。学科の専門的な学びの面白さを、地域や社会で伝える機会をこれからも大切にしていきます。