情報デザイン学科:早瀬准教授がファジィシステムシンポジウムで貢献賞を受賞
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第40回ファジィシステムシンポジウムが、9月2日(月)から4日(水)までの期間で本学星が丘キャンパスで開催され、情報社会学部情報デザイン学科の早瀬光浩准教授が日本知能情報ファジィ学会より貢献賞を授与されました。早瀬准教授は、前回の「第39回ファジィシステムシンポジウム」の運営に携わり、シンポジウムの成功に向けた運営面での尽力と、多大な貢献が高く評価され受賞しました。
ファジィシステムシンポジウムは、ファジィ理論やソフトコンピューティングの基礎・理論に加え、機械学習、データマイニング、AI応用など多岐にわたる分野での研究成果が発表される場です。これにより、科学技術の発展や産業、社会システム、医療、農業応用といった幅広い領域での知識の共有と発展が促進されています。