管理栄養学科:学生が日本福祉大学付属高等学校の男子サッカー部の高校生を対象に調理実習を実施

ニュース

8月3日(土)、管理栄養学科の学生が日本福祉大学付属高等学校の男子サッカー部に通う高校生を対象に調理実習を実施しました。
管理栄養学科栄養教育論研究室では、スポーツ栄養について研究しており、その中で部活動に取り組む高校生に身体づくりのためのサポート活動も行っています。今回のイベントもその一環として5年ぶりに、選手が食への興味関心を高める、選手から親御さんへ感謝を伝えることを目的にゼミ生が中心となって実施しました。 

メニューは学生が考案したタコライス風おにぎらず、マセドアンサラダ、コンソメスープの3品。普段食事を作ってもらっている選手たちが実際に調理するため、料理経験の少ない人でも簡単に作れるようにさまざまな工夫を施しています。学生は選手と一緒に調理をしながら交流を深め、「食」の大切さを伝えました。

今後も研究や栄養サポートを通して、チーム・選手のよりよい結果に貢献できるようサポートを続けていきます。