管理栄養学科:千種保健センター×管理栄養学科の学生による「夏休み親子クッキング」
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8月1日(木)・2日(金)、星が丘キャンパスにおいて、千種保健センターと管理栄養学科のコラボ事業として、千種区在住の5歳から小学校6年生の親子を対象とした「夏休み親子クッキング」を実施し、管理栄養学科の学生有志がボランティアとして参加しました。
メニューは、タコライス・レタスとハムのスープ・ピーマンしりしり・ミルクわらび餅の4品。旬の夏野菜を使った栄養満点かつ小さな子どもでも作れるように、手でちぎったりつまんだりする工程を多くするなど、学生が試作を重ねながら考案しました。
また、学生は当日、千種区保健センターの管理栄養士によるデモンストレーションや各テーブルのサポート、食べ物クイズや夏野菜についての食育講話を担当。調理や食育授業を通して、参加者と積極的にコミュニケーションをとっていました。
自分で作った料理をおいしそうに頬張ったり、楽しそうにクイズに答えたりする子どもや保護者の様子を見て、学生らは日々の学びに手ごたえを感じる2日間となったようです。