人間関係学部:2024年東海地区中学・高校ディベート選手権開催

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7月20日(土)、28日(日)、第32回東海地区中学・高校ディベート大会「第29回ディベート甲子園東海地区予選」(全国教室ディベート連盟・全国教室ディベート連盟東海支部主催、読売新聞社・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・名古屋市各教育委員会・公益財団法人中部科学技術センター後援、椙山女学園大学協力)を人間関係学部の大学活性化事業として、星が丘キャンパスで開催しました。

高校の部の論題は、「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」。愛知・岐阜の7校が戦い、優勝の愛知県立岡崎高等学校を含む5校が全国大会への出場を決め、中部大学春日丘高等学校が奨励賞を受賞しました。

中学の部は、「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。 是か非か」という論題で、愛知・岐阜・三重の10校が戦い、東海中学校が優勝。5校が全国大会への出場を決め、名古屋中学校が奨励賞を受賞しました。

400名ほどの選手・スタッフが参加し、熱戦を繰り広げた2日間を終え、参加した生徒たちは楽しい思い出とともに、全国大会や来年度の大会に向けた決意を新たにしていました。