「魚の三枚おろし」に挑戦しました
ニュース
10月30日(月)・31日(火)、椙山女学園高等学校にて、高校3年生の選択科目「食物」履修者79名を対象に、「魚のさばき方(三枚おろし)」の授業を行いました。名北魚市場株式会社、セントライ青果株式会社のご協力により毎年恒例となっている授業です。
まずは、名北魚市場株式会社の方が講師として、これからが旬の魚「ツバス」の三枚おろしを実演。生徒たちはプロの包丁さばきに拍手喝采でした。
その後、ひとり1尾ずつ三枚おろしに挑戦しました。実習では、多くの生徒が初めての挑戦のため、「実際にやってみると難しい!」と悪戦苦闘。講師のアドバイスを受けながら、無事三枚おろしを完成させました。
試食では、講師がさばいた刺身と生徒がさばいた刺身の食べ比べをし、切り方だけで味や舌触りが違うことを知り、改めてプロの技術の素晴らしさを実感したようです。
また、セントライ青果を通じて、JA高知からご提供いただいた新鮮で旬な野菜や果物も堪能し、おいしくいただきました。
食材の新鮮さや旬のおいしさを知れたこと、初めての経験ができたこと、プロの技術の素晴らしさを生で感じることができたことなど、生徒たちにとって貴重な体験となりました。
まずは、名北魚市場株式会社の方が講師として、これからが旬の魚「ツバス」の三枚おろしを実演。生徒たちはプロの包丁さばきに拍手喝采でした。
その後、ひとり1尾ずつ三枚おろしに挑戦しました。実習では、多くの生徒が初めての挑戦のため、「実際にやってみると難しい!」と悪戦苦闘。講師のアドバイスを受けながら、無事三枚おろしを完成させました。
試食では、講師がさばいた刺身と生徒がさばいた刺身の食べ比べをし、切り方だけで味や舌触りが違うことを知り、改めてプロの技術の素晴らしさを実感したようです。
また、セントライ青果を通じて、JA高知からご提供いただいた新鮮で旬な野菜や果物も堪能し、おいしくいただきました。
食材の新鮮さや旬のおいしさを知れたこと、初めての経験ができたこと、プロの技術の素晴らしさを生で感じることができたことなど、生徒たちにとって貴重な体験となりました。