夏の味覚を味わおう
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6月24日(月)・25日(火)、椙山女学園高等学校にて、高校3年生の選択科目「食物」履修者133名を対象に、名古屋市中央卸売市場北部市場の木村氏、丸光青果の加藤氏を講師に迎え、夏の旬野菜「とうもろこし」を使用した調理実習を行いました。
とうもろこしの様々な調理法を学び、とうもろこしご飯、とうもろこしと豚肉チャンプルー、コーンクリームスープ、とうもろこしマフィンの4品とヤングコーンのソテーを作りました。
また、愛知県豊田市の特産品である「さなげのスイカ」を試食し、物流問題や地産地消の授業を受講。消費者として、地産地消を意識した食材を選択することの重要性を学べたようです。