現代マネジメント学科:野村證券による特別講義を実施
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7月1日(月)、現代マネジメント学科の「展開演習A」(担当:植林茂教授)において、野村證券株式会社名古屋支店金融公共法人部長の霜村晋作氏と同部課長代理の永田香央利氏をお招きし、金融業界の役割と証券会社における働き方、ライフプランと資産形成に関する特別講義を実施しました。
前半は、永田氏から、金融業界や証券会社のさまざまなイノベーションを下支えするインフラとしての役割や日米におけるリスクマネーの流れの違いに触れた上で、野村證券における業務内容や働き方・キャリア支援制度、職場環境や人材育成制度について説明がありました。本格的な就職活動を控えた学生からは、社風やOJT制度、活躍している社員の共通点などの質問があがり、金融業界で働く上でのイメージを具体化していました。
後半は、霜村氏から、ライフプランと資産管理、主な資産形成制度、少額投資非課税制度などについて、金融業界で働く上でも顧客としても役立つベースの知識ついて説明がありました。基本的な知識を持った上で、自分の資産は自分で考えることの大切さを学ぶ貴重な機会となったようです。
後半は、霜村氏から、ライフプランと資産管理、主な資産形成制度、少額投資非課税制度などについて、金融業界で働く上でも顧客としても役立つベースの知識ついて説明がありました。基本的な知識を持った上で、自分の資産は自分で考えることの大切さを学ぶ貴重な機会となったようです。