生活環境デザイン学科:総合住宅不動産企業のブルーボックスと𣘺本研究室がコラボして、マンションの協働リノベーションを実施

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総合住宅不動産企業の株式会社ブルーボックスと、𣘺本雅好研究室、コトづくり研究所が協働するリノベーションプロジェクトの第一弾で、マンションの一室のリノベーションを行いました。
 
これは、𣘺本研究室に所属する4年生の榎本理世さんが担当し、3LDKの間取りを「2LDK+ワークスペース&小上がり」にリノベーションするプロジェクトで、賃貸物件の仲介・管理・不動産売買仲介から、分譲住宅販売・注文住宅、リフォームまで幅広く手がける株式会社ブルーボックスとコトづくり研究所とのコラボ企画です。
 
2023年11月にキックオフミーティングを行った後、数回の定例打ち合わせを経て、2024年1月に最終提案をプレゼン。榎本さんが手掛けた一室は、2024年3月に竣工しました。
 
榎本さんは、現場視察、プラン提案、家具・内装仕上げ選定を実施。短期間のプロジェクトでありながら、生活する人の目線に立って機能性やデザインなど細部にまでこだわった素敵な空間になっています。
株式会社ブルーボックス、𣘺本研究室、コトづくり研究所の協働リノベーションは、第2弾、第3弾と引き続き展開していく予定です。企業との協働リノベーションに興味のある学生の学びは今後も広がっていきます。