四川文化芸術学院の副学長らが椙山理事長を訪問
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4月22日(月)、四川文化芸術学院の副校長の邓涵月先生、国際交流学院院長の于乃明先生、合作交流部部長の钟欣纯先生が、本学園の椙山泰生理事長を訪問されました。于乃明先生が椙山正弘前学園長と昵懇であったことから、今回の本学訪問の運びとなりました。
四川文化芸術学院は音楽、書道、舞踊、ドラマなど芸術の分野で中国でも有名な大学であり、四川省綿陽市の2つのキャンパスでは、13学部で20,000人を超える学生が学んでいます。
外国語学部の鄭麗芸教授も交えた懇談の中で、四川文化芸術学院は本学との国際交流を検討したいとのことで、椙山泰生理事長は本学も前向きに検討したいと述べられました。また、四川文化芸術学院は老人介護や看護に関する学科の設置を検討していることから、お三方は本学の看護学部も見学されました。
今回の訪問をきっかけとして、本学と四川文化芸術学院との交流が始まり、国際交流に発展することが期待されます。