看護学科:マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知の医療ボランティアスタッフとして活動します!

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看護学科の学生が、3月10日(日)に開催される「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」で医療ボランティアスタッフとして活動します。多数の応募の中から選抜された1年生から3年生の学生70名が参加。これに向けた説明会が2月26日(月)に行われました。
 
説明会では、はじめに杉浦美佐子学部長が「看護職にはボランティア精神が備わっており、今回のボランティアでその力を発揮してほしい」と激励の言葉がおくられました。続いて、マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知実行委員会事務局医療担当 小岩敏弘氏から、当日の業務内容や担当場所、緊急時の流れ、現在地を確認するブロック地図の確認方法などの説明を受けました。参加する学生らは、コース上における傷病者の車椅子搬送の業務を担当。搬送中の注意事項やケースごとの対応方法などについてもアドバイスを受けました。
 
最後に、奥川ゆかり准教授から「車椅子搬送は本学の看護学科の学生だけなので、代表として自覚を持って参加してほしい」と参加する学生にメッセージを送りました。