現代マネジメント学科:水野ゼミが「学生がつくる愛知県の着地型旅行プランコンテスト」で優秀賞を受賞

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2月15日(木)に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開催された「第18回国内観光活性化フォーラム in あいち」において「学生がつくる愛知県の着地型旅行プランコンテスト」(主催:一般社団法人全国旅行業協会)の表彰式が行われ、現代マネジメント学科の水野英雄准教授のゼミの2年生9名が優秀賞を受賞しました。
 
水野ゼミは「『明るいダークツーリズム』による産業観光—愛の地(あいち)で戦争の闇に明るい光を照らそう—」をテーマに、愛知県は製造業が盛んで産業観光が活発であり、戦争との関わりを考えるダークツーリズムの要素を取り入れることで平和学習として修学旅行などの教育旅行を誘致する提案。愛知県内のダークツーリズムのスポットを調べ、関係者へヒアリングを実施した上で3つのコースを考えたことなどが評価され、応募総数44件の中から選ばれて優秀賞を受賞しました。
 
なお、共同募集で行われた愛知県主催の「観光まちづくりアワード」では1月30日(火)にのぶながホールで発表が行われ、奨励賞を受賞しました。