現代マネジメント学科:2年生の学生が「日本コンストラクション・マネジメント協会 第3回学生エッセイコンテスト」で優秀賞を受賞しました

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2月5日(月)に建築会館(東京都港区)において日本コンストラクション・マネジメント協会主催の「第3回 学生エッセイコンテスト」の表彰式が行われ、現代マネジメント学科2年生の野田歩実さんが優秀賞を受賞しました。
 
「第3回 学生エッセイコンテスト」は「”○○○”×マネジメント」をテーマに開催され、野田さんは「オーバーツーリズム×マネジメントで未来の観光地を守る」と題して、コロナ禍後に急増しているインバウンドが「オーバーツーリズム」という課題を引き起こしており、その解決のために観光に関わるステークホルダー全員が共同しながら取り組むこと、観光客の「(また)ここに行きたい」・地域住民の「良さを更に広めたい」を共存させるためのPDCAサイクルの実行を提案しました。
 
関心が高いツーリズム分野のホットな課題について的確に考察されていることが評価され、優秀賞の受賞となりました。