生活環境デザイン学科:アパレル分野ファッションショーを開催
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1月30日(火)、生活環境デザイン学科のアパレルメディア分野の専門教育科目「アパレル制作実習Ⅰ~Ⅲ」「伝統衣服実習」で、作品発表会が開催されました。
1年次開講の「アパレル制作実習Ⅰ(基礎)」では、立体構成の基礎知識と縫製に関する基本的技術の修得を目的として、パンツ・ワンピースを制作。2年次の「アパレル制作実習Ⅱ(設計)」では、アパレルCADⅠでデザインしたテキスタイルを用いて、シャツブラウスと、小物を制作し、さらに日本の伝統衣服の継承を目的として浴衣を制作。3年次の「アパレル制作実習Ⅲ(生産)では、アパレル産業生産システムにおける設計・縫製技術の修得を目的に、スーツを制作しました。
完成した作品をコーディネイトし、『WORKS COLLECTION 2023』として、作品発表する場が設けられました。この作品発表会は、1年生から3年生の「アパレル制作実習」の学生スタッフによって運営され、学生たちの学年を超えた交流の場になっています。