現代マネジメント学科:今年もSDGs産学協働プロジェクトを完走!カレンダーが完成。

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現代マネジメント学科の東珠実教授の3年生ゼミがユタコロジー株式会社とSDGs産学協働プロジェクトの一環として取り組んでいた、カレンダー制作が終了し、12月7日(木)にカレンダーのお披露目会が行なわれました。
 
このカレンダーは、SDGsに熱心に取り組むユタコロジー株式会社との連携企画。ジェンダー平等や働きがいなどについて考えるきっかけを提供するもので、完成したカレンダーは、同社の顧客などに配布されます。カレンダーでは、学生自身が将来の姿を思い描いて社会人に取材。月ごとに、学生らが取材したさまざまなキャリアを持つ女性たちが紹介されています。
  
4月からこのプロジェクトに取り組んでいた学生たちは、「取材し文章に書き起こしたことが形になることが嬉しい」「さまざまな分野で活躍する方のお話を聞いて、自身のキャリアプランを考えるきっかけになった」と感想を述べました。  
学生たちは、掲載者の業種・職種の選定やインタビュー、記事の作成、デザインなど一連の流れを通し、達成感とともにさまざまなライフコースに触れる貴重な機会となったようです。
 
ユタコロジー株式会社とのSDGs産学協働プロジェクトでは、あわせて社会人の本音が詰まった就活情報パンフレットも制作。パンフレットは2024年1月に完成予定で、学内の学生向けに活用されます。