現代マネジメント学科:水野ゼミが愛知県内の「明るいダークツーリズム」で観光まちづくりアワードに出場します

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現代マネジメント学部の水野英雄准教授のゼミの2年生9名が、来年1月23日(火)に、のぶながホール(名古屋市中区)で開催される愛知県主催の『観光まちづくりシンポジウム』での「観光まちづくりアワード」に出場します。
 
観光まちづくりアワードは愛知県の観光を盛り上げるアイデアを学生が提案するもので、水野ゼミでは過去には2018年に名古屋市立若宮商業高等学校と共同「「嫌われ都市名古屋」から「愛され都市Nagoya」への転換-便利な住みやすい街の観光の在り方-」で敢闘賞、2019年に「愛知をアジアのカリブ海に!セントレアにクルーズ客船を誘致して日本初のフライ&クルーズ空港へ」で奨励賞を受賞しています。今回は一般社団法人全国旅行業協会が実施する「学生がつくる愛知県の着地型旅行プランコンテスト」と共同で実施されます。
 
水野ゼミは、60チームの応募の中の4チームに選ばれてプレゼンテーションを行います。テーマは「「明るいダークツーリズム」による産業観光-愛の地(あいち)で戦争の闇に明るい光を照らそう-」で、愛知県は産業観光が盛んであり、そこに戦争の遺構から学ぶダークツーリズムの要素を取り入れることで修学旅行等の教育旅行を誘致するものです。
各賞は来場者の投票で選ばれます。是非、ご参加いただください。応援よろしくお願いいたします。