生活環境デザイン学科:イルミネーションの演出で星が丘テラスを彩ります

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11月11日(土)から星が丘テラス(名古屋千種区)を彩る毎年恒例の「ウインターイルミネーション」が始まり、生活環境デザイン学科の学生が制作した作品が暖かな明かりを灯しています。
 
このコラボレーションは今年で11年目を迎え、同学科の学生56名が参加。ミニチュアハウス65作品、星のオブジェ32作品を制作しました。今年のテーマは、「ボタニカルタウン ~地球(ほし)の王子さま~」。人間が小人になって植物や虫が暮らす世界で同じ目線に立つことをイメージし、自然と共生する家や街並みを表現しました。
 
季節に花の香をかいでみたり、星空を見上げてみたり、大切な誰かを想ってみたり…そんな自然や人から感じるあたたかさや心地よさを大切にしていきたい。そんな思いを込めて、近年の社会情勢で失いかけている地球環境や共存共生の精神について今一度考え、星が丘の街の在り方として表現します。
 
【星が丘テラスのイルミネーション】
期間:2024年2月29日(木)まで
点灯時間:17:00〜23:00 (予定)
場所:星が丘テラス イベント広場