生活環境デザイン学科:𣘺本研究室が星が丘テラスでチョークアートイベントを実施
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10月7日(土)、生活環境デザイン学科 𣘺本雅好准教授の3・4年生のゼミ生が星が丘テラスで開催された星が丘天文台マルシェ「星が丘ブンカマツリ@スカイロード」の中で、チョークなどを使って、道路上にアートを描くイベント「オータムチョークアート」を実施しました。
このイベントは星が丘テラスの真ん中を通る道路“スカイロード”を歩行者天国にしてさまざまな催しを行う「星が丘ブンカマツリ@スカイロード」の1つとして、スカイロードをみんなで楽しめる場にしよう!という目的で、スカイロード全体にチョークで秋を描くことを提案し、実現したものです。𣘺本研究室はここ数年に渡り、星が丘テラスに新たな居場所を創るプロジェクトを愛知淑徳大学 間宮ゼミと(一般社団法人)MID LABとの協働で進めており、その一環として企画されました。
当日は来場者たちが自由にチョークで道路に落書き。𣘺本研究室の学生たちはイベントの運営と共に、道路上に木製パレットを使って来場者の居場所となる「パレットひろば」を出現させるなど、イベントを盛り上げました。
𣘺本研究室では、ものづくりに限らず、コトづくりにも積極的に取り組んでおり、色々な人たちが関わる場を創出する取り組みを実施。今後、星が丘テラスの花壇やウィンターイルミネーションに新たな演出を加えることなど新企画が進行中です。