人間関係学部:椙山女学園大学杯(ディベート大会)の論題講習会が開催されました

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3月5日(日)、人間関係学部の活性化事業である椙山女学園大学杯の論題講習会が開催されました。

全国教室ディベート連盟常任理事の佐藤明大さんに解説していただきました。中学論題「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」については、関西創価中学、東海中学、愛教大附属名古屋中学、三重大教育学部附属中学、聖マリア女学院中学等の生徒・指導者ら40名の参加がありました。高校論題「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」については、東海高校、名古屋高校、千種高校、開智高校、慶應義塾高校、関西創価高校、岡崎高校等の生徒・指導者ら46名の参加がありました。

今までに論題として採用されたことがあまりない論題なので、対面講座にも関わらず遠方からの参加もありました。質問も活発になされ、時間いっぱいまで、しっかりノートをとって学ぶことができました。中学生・高校生ともに3月19日(日)、21日(火・祝)の椙山女学園大学杯に向けて、深く考えるきっかけになったと思います。