人間関係学部:2023年東海地区中学・高校ディベート選手権開催

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7月15日(土)、16日(日)、第31回東海地区中学・高校ディベート大会<第28回ディベート甲子園東海地区予選>(全国教室ディベート連盟・全国教室ディベート連盟東海支部主催、公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会協賛、読売新聞社・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・名古屋市各教育委員会・公益財団法人中部科学技術センター後援、椙山女学園大学協力)を人間関係学部の大学活性化事業として、星が丘キャンパスで開催しました。
専門の医師の指導の下、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に十分な配慮をして開催。沢山の学生や社会人の協力・応援により、大会を終えることができました。
2日間で延べ300名ほどの選手・スタッフが参加し、熱い戦いを繰り広げました。

高校の部は、「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」という論題で、愛知・岐阜・三重の8校が戦い、東海高等学校が優勝し、計5校が全国大会への出場を決めました。聖マリア女学院高等学校が奨励賞を受賞しました。中学の部は、「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」という論題で、愛知・岐阜・三重の8校が戦い、名古屋中学校が優勝し、計5校が全国大会への出場を決めました。聖マリア女学院中学校が奨励賞を受賞しました。

熱い戦いを終え、選手の生徒たちは楽しい思い出とともに、全国大会や来年度の大会に向けた決意をあらたにしていました。