文化情報学科:ヤフー(株)主催のハッカソンに出場!
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8/26(土)、ヤフー(株)が主催するOpen Hack U Nagoyaが開催され、文化情報学科2年の服部光姫 さん、松岡紗良 さん、和田彩葉さん、渡邉のぞみさんが発表を行いました。
今回発表した4名は、本学の障害者支援サークルYELLTECHに所属。聴覚障害者の支援を目的に、背後から話しかけられたときの音声を可視化する仕組みとして「聴覚補助カメラのぐりぐり君」という作品を応募しました。
この大会は、ヤフー社員のサポートのもと、限られた期間で学生がプロダクトを自ら企画、開発、発表することを目的として毎年実施されている日本最大級の学生ハッカソンです。
今回発表した4名は、本学の障害者支援サークルYELLTECHに所属。聴覚障害者の支援を目的に、背後から話しかけられたときの音声を可視化する仕組みとして「聴覚補助カメラのぐりぐり君」という作品を応募しました。
残念ながら受賞は逃しましたが、普段の学びを応用して、マイクアレイとMicrobitを利用した発話者の方向認識などのハードウェアの活用と、Processingを利用したカメラ映像の演出などソフトウェアの工夫を組み合わせて実践力を磨きました。
発表の様子は下記のYouTubeでご覧いただけます。(椙山女学園大学の発表は53:00頃から)