現代マネジメント学科:EMIRAビジコン2023 エネルギー・インカレでTEPCO特別賞を受賞
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EMIRAビジコン2023 エネルギー・インカレ【主催:EMIRA編集委員会(株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社)、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEP)】が開催され、現代マネジメント学科の水野英雄准教授のゼミに所属する2年生10名のチームがTEPCO特別賞を受賞しました。
このコンテストは、「カーボンニュートラル×エネルギー」をテーマに全国の大学生からビジネスアイデアを募集し、160チームの応募の中から決勝進出の5チームとTEPCO特別賞の5チームが選ばれました。
水野ゼミでは、「タワーマンションのエアコンのドレン水発電」をテーマに、大規模なタワー型マンションには数百戸の住戸があり、エアコンから日々ドレン水(エアコンから出る水)が排出されていることから、それを集めて高所から落下させるエネルギーで水力発電を行い、マンション内の共用部の電力とするアイデアを提案しました。発電後のドレン水は、植栽の散水に利用するなどの再利用も考えました。
太陽光発電などの環境に配慮した発電方法が注目されていますが、捨てられているドレン水を活用するという点が評価され、TEPCO特別賞の受賞となりました。水野ゼミの学生は、2020年と2022年に優秀賞を受賞しており、今回で3回目の快挙となりました。
このコンテストは、「カーボンニュートラル×エネルギー」をテーマに全国の大学生からビジネスアイデアを募集し、160チームの応募の中から決勝進出の5チームとTEPCO特別賞の5チームが選ばれました。
水野ゼミでは、「タワーマンションのエアコンのドレン水発電」をテーマに、大規模なタワー型マンションには数百戸の住戸があり、エアコンから日々ドレン水(エアコンから出る水)が排出されていることから、それを集めて高所から落下させるエネルギーで水力発電を行い、マンション内の共用部の電力とするアイデアを提案しました。発電後のドレン水は、植栽の散水に利用するなどの再利用も考えました。
太陽光発電などの環境に配慮した発電方法が注目されていますが、捨てられているドレン水を活用するという点が評価され、TEPCO特別賞の受賞となりました。水野ゼミの学生は、2020年と2022年に優秀賞を受賞しており、今回で3回目の快挙となりました。