国際コミュニケーション学部:留学シンポジウム(タスマニア大学[豪州])を開催

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5月23日(火)、国際コミュニケーション学部にて、タスマニア大学(UTAS)のJosie Gawron先生(Director of Studies, English Language Centre)とJulia Pankowski先生(Academic Manager, English Language Centre)をお迎えし、留学シンポジウムを開催しました。今夏、中期留学でタスマニア大学を訪れる学生をはじめ、たくさんの学生たちが参加しました。
最初に、両先生からUTASのELCで提供しているプログラム内容とUTASでの生活について話をお伺いしました。その後、タスマニア島に関する話をお聞きし、参加学生との質疑応答が行われました。
シンポジウムの終盤には、UTASやタスマニア島に関するクイズなども行い、先生方がプレゼンテーションした内容を確認する時間が設けられました。学生たちは、UTASボールペン、UTASノート、UTASバッグなどのUTASグッズのほかに、タスマニアデビルのぬいぐるみなど、先生方が用意してくださったおみやげをたくさんいただきました。シンポジウム終了後、UTASに興味を持った学生やこれからUTASに出発する学生たちが積極的に質問する姿が見られました。
なお、本学は、UTASと全学的なプログラムとして「交換留学」と「派遣留学」の協定を結んでいます。