子ども発達学科:千種区役所で「オレンジリボンキャンペーン広報・啓発コーナー」のレイアウトを企画

ニュース

子ども発達学科の学生が、千種区役所(名古屋市千種区)で「オレンジリボンキャンペーン広報・啓発コーナー」のレイアウト企画を担当しています。名古屋市では、毎年5月と11月を「児童虐待防止推進月間」と定めており、この企画は、千種区役所との連携事業の一環で、2021年度から教育学部の清葉子准教授のゼミ生をはじめ有志で取り組んでいます。
4月28日(金)には、市民の方に子ども虐待防止のシンボルマークのオレンジリボンを児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」やブーケに貼っていただく参加型パネルを作成。パネル設置を行うとともに渥美区長と "こあらっち"(千種区のマスコットキャラクター)といっしょに子ども虐待防止啓発動画を撮影しました。
パネルは、千種区役所のあじさいひろば(1階)で展示されています。また、動画は、千種区役所「ちくさkeyちゃんねる」で公開されます。