子ども発達学科:4年生が日本教育学会主催のキャッチコピーコンテストで優秀賞を受賞

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子ども発達学科4年生の山田智絵さんと渡辺のぞみさんが、日本教育学会主催のワークショップイベント「大学生と教育学者との対話-学校教育の未来を語る-」で募集された「未来の学校」の姿を表現するキーフレーズに応募し、優秀賞を受賞しました。
山田さんと渡辺さんは、「地球学校に通おう!~つながりを広げて~」で応募。2月22日(水)に行われたオンラインワークショップイベントでは、お茶の水女子大学のペア、北海道大学&学習院大学のペアとともに、プレゼンテーションを行いました。
学校教育の学びを学校内にとどめるのではなく、ICT技術を用いて、いろいろな国の人々が一緒に地球規模の問題を解決するために話し合うプラットフォームを作ることで、学びが自分たちのため、世界の人々のためになることを実感できるものにしていきたいというアイディアが高く評価されました。
4月から小学校教員となる2人。大学での学びやこの経験を生かした今後の活躍が期待されます。