授業について
学期
- 本学の授業は一年を二学期に分けて行われ、それぞれを前期、後期と呼びます。
- 前期は4月1日から9月20日まで、後期は9月21日から翌年3月31日までです。
- 各期は15週とします。
単位
大学における教育課程は、単位制を採用しています。各科目について一定の基準で定められている単位を修得する制度のことです。単位は、筆記試験やレポートその他の方法で試験に合格することにより与えられます。
単位の計算は以下の通りです。
単位の計算は以下の通りです。
科目の種類 | 単位計算基準 | 単位数(半期) | 単位数(通年) |
---|---|---|---|
講義 |
毎週2時間(時間割における1コマ)の授業15週 |
2 | 4 |
外国語 |
1 | 2 | |
演習 |
1 または 2 | 2 または 4 | |
実験・実習 |
毎週3時間(時間割における1.5コマ)の授業15週 |
1 | 2 |
授業
授業時間
本学の授業時間は次のとおりです。
第1時限 |
9:10~10:40 |
---|---|
第2時限 |
10:50~12:20 |
第3時限 |
13:20~14:50 |
第4時限 |
15:00~16:30 |
第5時限 |
16:40~18:10 |
第6時限 |
18:30~20:00 |
休講
学内行事や教員の公務、学会参加、病気等により、授業が休講となる場合、担当教員からの連絡があり次第、 「S*map」 授業情報または掲示にて通知します。
休講の通知がなく、授業時間から30分以上経過しても担当教員の教室への出講がない場合には、教務課(係)の指示に従ってください。
また、交通機関の事故などで、特に臨時休講の必要があると判断された場合は、掲示にて通知します。
台風の接近が予想される場合や大規模地震の注意情報が発令された場合、交通機関のストライキが行われた場合の休講措置については、災害時の対応ページをご覧ください。
休講の通知がなく、授業時間から30分以上経過しても担当教員の教室への出講がない場合には、教務課(係)の指示に従ってください。
また、交通機関の事故などで、特に臨時休講の必要があると判断された場合は、掲示にて通知します。
台風の接近が予想される場合や大規模地震の注意情報が発令された場合、交通機関のストライキが行われた場合の休講措置については、災害時の対応ページをご覧ください。
補講
大学の行事または担当教員の都合により、授業が休講となった場合には、原則として補講を行います。
補講を行う場合は、別途通知します。
補講を行う場合は、別途通知します。
授業の出欠席確認
授業は原則としてすべて出席することが求められます。欠席が授業回数の3分の1以上のときは「失格」となり、その授業科目の単位が与えられません。
欠席届
本学では「公欠制度」はありません。欠席の扱いは各教科の担当教員に一任されていますので、欠席理由のある場合は、直接担当教員に申し出てください。ただし、数週間にわたる入院など、教員と連絡を取ることが不可能な場合は、教務課(係)がこれに代わることがあるため、早期の連絡を心掛けるようにしてください。