学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

該当学部・学科名 方針内容
情報社会学部 情報社会学部は、日々発展する情報技術の利活用に関する専門の学術及び利活用を通した現代社会のしくみや課題の理解につながる専門の学術を教授研究し、文理の境界を越えた知識や技能を用いることにより、グローバル化が加速化し、多様な課題が山積する現代の情報社会における新しい価値やデザインの創造及び社会的課題の解決に結びつける能力を有する人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
  1. 現代の情報技術の利活用と現代社会のしくみや課題に関する知識、人々が暮らしやすい情報システムの構築に必要な知識
  2. 現代の情報技術と現代社会の課題解決に応用可能なデータや情報の利活用に関する技能、課題解決に必要な情報をデザインできる技能
  3. グローバル化が加速する現代社会の多様な課題を認識し、それらの評価ができる客観的な判断力、現代社会に流通するデータや情報の利活用に関する適切な判断力
  4. 多様な文化が共生する持続可能な社会の実現に寄与する構想力、その意図と内容を正しく他者に伝えることができる表現力
  5. 情報技術の発展が社会に与える影響や現代社会の課題に対する強い関心、地域社会の具体的課題に取り組もうとする主体性
  6. 持続可能な社会の実現のために、種々の意見を受容しながら、多方面の知識・技能を活用する多様性と協働性
情報デザイン学科 情報デザイン学科は、情報の技術と設計に関する専門の学術を修得し、現代の情報社会における課題解決に必要な情報をわかりやすくデザインし、新しい価値を生み出せる人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
  1. データサイエンスやAIに必要な情報技術、情報デザインやメディアコミュニケーションの理論とその実現のための方法、図書館や博物館を中心としたデジタルアーカイブの推進にかかわる専門的な知識と技術
  2. 現代の情報社会における課題解決に、データサイエンスやAIがどのように利活用できるかについての思考力、デジタルコンテンツを利活用する上で求められる権利と倫理に基づく判断力、必要な情報を多様な表現方法(文章、図、映像等)で他者に的確に伝えることができる表現力
  3. 自身の有する情報技術やデータ分析等に関する知識や技能を用いて社会の課題解決に貢献しようとする主体性、種々のアイデアや計画を受容し生かそうとする多様性、多分野の他者とプロジェクトを実行する際に必要な協働性
現代社会学科 現代社会学科は、社会学を中心とした関連分野の専門の学術を修得し、現代社会における諸課題を認識し、その解決に有効な判断力と行動力、及び情報活用能力を備えた人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
  1. 現代社会における課題とそれらを発信するメディア、地域社会の現状と観光・まちづくり、世界的課題である持続可能な社会についての知識
  2. メディアが伝える情報の価値を的確に評価する判断力、地域社会における種々の課題の解決と持続可能な社会の実現のために必要な思考力と的確な判断力
  3. 現代社会に関する情報を正しく理解、活用し、課題解決に向けて自ら発信しようとする主体 性、観光・まちづくりを通じて地域社会の発展に貢献しようとする意欲、持続可能な社会の実現に求められる多様性(文化、値観、マイノリティ問題等)の受容と他者との協働性

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

該当学部・学科名 方針内容
情報社会学部
情報社会学部では、現代の情報社会に求められる情報に関する知識と技術を身につけ、現代社会で生じる様々な問題の理解とその解決に必要な情報分析や情報発信の能力を育成し、新たな価値の創出や社会に貢献することができる人材を養成するためのカリキュラムを編成します。
  1. 理論と方法論を一体的に学修できるよう、学びの基礎となる両学科共通の基礎教育科目、学びの各領域で中軸的な内容を扱う基幹科目、発展的な内容を扱う展開科目を設定します。
  2. 基礎教育科目では、職業選択や卒業後の働き方・生き方について考え、就職活動やビジネスの現場で求められる実践的な各種のスキル(ライティング、プレゼンテーション、コミュニケーション、マネジメント)を学ぶキャリア形成に関する科目、情報を適切に判断し、発信するための知識と技術を学ぶ情報リテラシーに関する科目、さらに、ビジネスや国内外でのコミュニケーションほか多様な状況で求められる実践的な英語能力を高めるために、各種技能向上を目指す英語の科目を配置します。
  3. 基幹科目では、現代社会の現状と課題を理解し、情報技術の利活用方法を修得する科目を配置します。
  4. 展開科目では、基幹科目での学修をさらに発展させた専門性のより高い科目を配置します。
情報デザイン学科
情報デザイン学科は、情報デザイン学科の目的・学位授与の方針を実現するために、次のような方針のもとにカリキュラムを編成します。
  1. 「データサイエンス」「コミュニケーションデザイン」「情報・アーカイブ」の3つの学びの領域を設定します。
  2. 学生各自の興味・関心、卒業後の進路希望に応じて、特定の学びの領域を重点的に選択できるしくみを採用します。
  3. 現代の情報社会に求められる高度な情報リテラシーの育成、及びそれらに基づいて、新たな価値の創出や現代社会の課題解決に貢献できる、データサイエンス、コミュニケーションデザイ ン、情報・アーカイブの知識と技術を育成します。
  4. 最先端のデータサイエンス、AI、情報技術、文化財や文書資料等歴史的遺産の電子アーカイブを適切に利活用できる思考力と判断力、豊かで新しいコミュニケーションの方法を創造し、それを適切な方法で他者に伝えられる表現力を修得するための科目を広範に配置します。
  5. 実践的なテーマ設定を重視し、他者と協働しながら主体的に課題の発見と解決を行うプロジェクト型の学びを含めた多様な演習科目を配置します。
現代社会学科
現代社会学科は、現代社会学科の目的・学位授与の方針を実現するために、次のような方針のもとにカリキュラムを編成します。
  1. 「メディアスタディーズ」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」の3つの学びの領域を設定します。
  2. 社会問題の発見と解決に必要な情報分析力と情報発信力、新たな地域創造に向けた構想力と実践力、グローバル化に対応する感覚と教養を身につけることを カリキュラムの目標としています。
  3. 現代社会のしくみや課題をめぐるメディア情報の正しい評価と伝達、地域社会の発展を目指す観光振興やまちづくりの手法、多文化共生や持続可能な社会の実現に関する知識と技術を修得するための科目を広範に配置します。
  4. 各年次に少人数クラスを設定し、社会問題の発見とその解決を実践するプロジェクト型の演習科目を配置します。
  5. 学生各自の興味・関心、卒業後の進路に応じ、特定の学びの領域を越えて、柔軟に科目の選択ができるしくみを採用します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

該当学部・学科名 方針内容
情報社会学部

情報社会学部では、大学教育を受けるための基礎学力を有し、情報技術を通して、現代社会の課題解決と発展に貢献しようとする意欲を持つ、次のような人を受け入れます。

情報デザイン学科
情報デザイン学科では、「データサイエンス」「コミュニケーションデザイン」「情報・アーカイブ」の3つの領域を学び、現代の情報社会への適応力を身につけ、さらに、データサイエンス、情報デザイン、デジタルアーカイブの知識と技術を活用して、現代の情報社会における種々の課題解決に必要な情報をデザインできる人材の養成を目的としています。情報に関わる様々な問題に関心を持ち、より良い社会を創るために多様な人々と協力しながら主体的に行動できる人を求めます。このための学修に必要となる学力を持った、次のような人を受け入れます。
 
<知識・技能>
・文系科目、理系科目を問わず、高等学校の教育課程を幅広く学修し、基礎学力を持っている人
 
<思考力・判断力・表現力>
・現代社会に強く関心を持ち、そこで生じている様々な課題を発見することができる人
・社会事象を論理的かつ多様な視点から評価し、課題解決のための方策を具現化しようとする人
・自らの考えを文章で他者に表現できる力を持っている人
 
<主体性・協働性>
・多様な人々と主体的に協働して物事に取り組む姿勢を持っている人
・自らの考えを他者に的確に説明できるコミュニケーション力を持っている人
・情報に関わる専門知識と技術を社会に役立てようとする意欲を持っている人
・課題解決や価値創造のため、地域社会と協働して、様々な社会活動や学習活動に積極的に取り組むことができる人
現代社会学科
現代社会学科では、「メディアスタディーズ」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」の3つの領域を学び、地域社会を学びの場とするフィールドワークやプロジェクト型学習を柱とした学修で得た知識と技術を活用して、現代社会の発展に貢献できる人材の養成を目的としています。私たちが暮らす社会の様々な課題に関心を持ち、より良い社会を創るために多様な人々と協力しながら主体的に行動することができる人を求めます。このための学修に必要となる学力を持った、次のような人を受け入れます。
 
<知識・技能>
・現代社会に生じている様々な課題を学ぶための基礎学力を持っている人
・現代社会における課題の理解に必要な基礎的知識と、自らの考えを自らの言葉で他者に説明することができる、文章力やコミュニケーション力を持っている人
 
<思考力・判断力・表現力>
・現代社会に強く関心を持ち、そこで生じている様々な課題を発見することができる人
・社会事象を論理的かつ多様な視点から捉えて評価し、課題解決のための方策を具現化しようとする人

<主体性・協働性>
・現代社会における課題解決のために主体的に取り組み、多様な人々と協働しながら、自分の能力を発揮しようとする人
・課外活動、ボランティア活動、社会貢献活動など、自身が関心を持つ課題に積極的に取り組もうとする人