3つのポリシー(情報社会学部)
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
該当学部・学科名 | 方針内容 |
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情報社会学部 | 情報社会学部は、日々発展する情報技術の利活用に関する専門の学術及び利活用を通した現代社会のしくみや課題の理解につながる専門の学術を教授研究し、文理の境界を越えた知識や技能を用いることにより、グローバル化が加速化し、多様な課題が山積する現代の情報社会における新しい価値やデザインの創造及び社会的課題の解決に結びつける能力を有する人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
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情報デザイン学科 | 情報デザイン学科は、情報の技術と設計に関する専門の学術を修得し、現代の情報社会における課題解決に必要な情報をわかりやすくデザインし、新しい価値を生み出せる人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
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現代社会学科 | 現代社会学科は、社会学を中心とした関連分野の専門の学術を修得し、現代社会における諸課題を認識し、その解決に有効な判断力と行動力、及び情報活用能力を備えた人材の養成を目的としており、次のような学士力を有する人に学位を授与します。
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教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
該当学部・学科名 | 方針内容 |
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情報社会学部 |
情報社会学部では、現代の情報社会に求められる情報に関する知識と技術を身につけ、現代社会で生じる様々な問題の理解とその解決に必要な情報分析や情報発信の能力を育成し、新たな価値の創出や社会に貢献することができる人材を養成するためのカリキュラムを編成します。
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情報デザイン学科 | 情報デザイン学科は、情報デザイン学科の目的・学位授与の方針を実現するために、次のような方針のもとにカリキュラムを編成します。
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現代社会学科 |
現代社会学科は、現代社会学科の目的・学位授与の方針を実現するために、次のような方針のもとにカリキュラムを編成します。
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入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
該当学部・学科名 | 方針内容 |
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情報社会学部 |
情報社会学部では、大学教育を受けるための基礎学力を有し、情報技術を通して、現代社会の課題解決と発展に貢献しようとする意欲を持つ、次のような人を受け入れます。 |
情報デザイン学科 |
情報デザイン学科では、「データサイエンス」「コミュニケーションデザイン」「情報・アーカイブ」の3つの領域を学び、現代の情報社会への適応力を身につけ、さらに、データサイエンス、情報デザイン、デジタルアーカイブの知識と技術を活用して、現代の情報社会における様々の課題解決に必要な情報をデザインできる人材の養成を目的としています。情報に関わる様々な問題に関心を持ち、より良い社会を創るために多様な人々と協力しながら主体的に行動できる人を求めます。このための学修に必要となる学力を持った、次のような人を受け入れます。
<知識・技能> ・文系科目、理系科目を問わず、高等学校の教育課程を幅広く学修し、基礎学力を持っている人
<思考力・判断力・表現力>
・現代社会に強く関心を持ち、そこで生じている様々な課題を発見することができる人 ・社会事象を論理的かつ多様な視点から評価し、課題解決のための方策を具現化しようとする人 ・自らの考えを文章で他者に表現できる力を持っている人 <主体性・協働性> ・多様な人々と主体的に協働して物事に取り組む姿勢を持っている人 ・自らの考えを他者に的確に説明できるコミュニケーション力を持っている人
・情報に関わる専門知識と技術を社会に役立てようとする意欲を持っている人
・課題解決や価値創造のため、地域社会と協働して、様々な社会活動や学習活動に積極的に取り組むことができる人
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現代社会学科 |
現代社会学科では、「メディアスタディーズ」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」の3つの領域を学び、地域社会を学びの場とするフィールドワークやプロジェクト型学習を柱とした学修で得た知識と技術を活用して、現代社会の発展に貢献できる人材の養成を目的としています。私たちが暮らす社会の様々な課題に関心を持ち、より良い社会を創るために多様な人々と協力しながら主体的に行動することができる人を求めます。このための学修に必要となる学力を持った、次のような人を受け入れます。
<知識・技能>
・現代社会に生じている様々な課題を学ぶための基礎学力を持っている人
・現代社会における課題の理解に必要な基礎的知識と、自らの考えを自らの言葉で他者に説明することができる、文章力やコミュニケーション力を持っている人
<思考力・判断力・表現力>
・現代社会に強く関心を持ち、そこで生じている様々な課題を発見することができる人
・社会事象を論理的かつ多様な視点から捉えて評価し、課題解決のための方策を具現化しようとする人
<主体性・協働性> ・現代社会における課題解決のために主体的に取り組み、多様な人々と協働しながら、自分の能力を発揮しようとする人
・課外活動、ボランティア活動、社会貢献活動など、自身が関心を持つ課題に積極的に取り組もうとする人
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