椙山女学園大学中長期計画 2020年4月〜2030年3月

椙山女学園大学は、1905年に創始された学園の伝統と教育理念「人間になろう」の下、女子高等教育の先駆者として、多彩な人材を養成し、地域社会、さらには広く社会の期待に応えてきた。少子高齢化社会の一層の進展、第4次産業革命がもたらすスマート社会の到来、加速するグローバル化のなかでのリスク社会の深化など、現代社会は変貌のさなかにある。そのような状況の下で、名古屋大都市圏において都会的イメージを有する星が丘、また名古屋市郊外の文教地区日進にキャンパスを有する本学は、「知性と情操を育む力」をさらに高め、これからのグローバルな社会が必要としている人間を育成することをめざすために、必要な諸施策を中長期計画(2020年度〜2029年度)としてとりまとめる。
今回の中長期計画においては、女性のライフステージを意識し、「トータルライフデザイン」を主導コンセプトとして教育研究を展開し、これまで以上に受験生から選ばれ、社会から信頼されることを目標とする。

【トータルライフデザインとは】
トータルライフデザインとは、女性が社会で自立して生きていくための力を養成し、仕事と生活との最適なバランスを図りながら、それぞれのライフステージ毎の課題を乗り越えていくことをめざして、生涯というタイムスパンで自分自身の人生設計を行うことを意味する。

中長期計画のビジョン

「トータルライフデザイン」を主導コンセプトとして、受験生から選ばれる大学、社会から信頼される大学を目指す。

中長期計画の到達目標

1. 教育内容の充実

学生が主体的に学ぶ姿勢を醸成し、成長を実感できる教育を行い、主体的・対話的で深い学びを実現する。

2. 学修支援

学生の多様なニーズに応じた学修支援を行い、教育効果を高めるとともに、学生が学修を深めることができる環境を整える。

3. 学生生活

学生間、学生と教職員など、学内コミュニケーションの一層の充実を図り、必要なサポートがすぐに得られる安心・安全で健康的なキャンパスライフを実現する。

4. キャリア支援

学生が就職、進学など進路についての希望を実現できるように、支援体制の充実を図り、就職の「質」を向上させ、卒業後も生涯にわたり支援する。

5. 学生確保

教養から実学まで、在学生から卒業生・社会人まで、幅広い学びの要求に応えることによって、中長期にわたり安定した定員管理と質の高い学生の確保を実現する。

6. 社会連携

他大学、行政組織、企業など、地域社会の様々な主体との連携を進めることによって、本学の活性化と発展を目指すとともに、地域社会に貢献する。

7. マネジメント

教学組織の持続的な改革を通して、資源の最適配分を計画・実行するマネジメント力を一層強化する。
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中期的な計画

「学校法人椙山女学園の事業に関する中期的な計画」の中で、本学のビジョンやそれを達成するための具体的行動及びその実施時期について示しています。