1月22日（金）、体育館でなわとび大会を行いました。これは冬の寒さに負けない強い体づくりと、互いに教え合い、高め合いながら技術の習得と向上をめざすことを目的に毎年行っている冬の恒例行事です。
　本校ではなわとびの級を10級（じゃんけんとび）から特9級（側回旋・二重あや跳び16回）・名人（三重回し跳び10回）までの20段階を設定しています。
　児童たちは、12月から毎日練習してきた成果を発揮するため、各々の練習量や能力に応じた難易度の種目跳びにチャレンジしました。
　3・4年生の中で最高の特5級「混合交差跳び」を合格した4年生の竹田さんは、「混合交差跳びまでたどり着いたのは初めてだったのに合格したので、嬉しかったです。特6級もあと少しで合格できそうでした。来年も頑張ります」とその喜びを語りました。
　応援の児童は、頑張って跳んで合格した児童と一緒に歓声をあげたり、優秀な成績の児童を拍手で称えたりして、今年も大盛り上がりのなわとび大会となりました。