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チェコ共和国出身の音楽家をお招きし、音楽交流会を開催しました

チェコ共和国出身の音楽家をお招きし、音楽交流会を開催しました

2016.07.25

 7月19日(火)、椙山女学園大学附属小学校で、チェコ共和国出身の音楽家をお招きし、音楽交流会を開催しました。
 主催した名古屋のNPO一期一会は、人との出会いがある場で演奏したいというチェコの音楽家と、クラシック音楽に接する機会が少ない日本との間で、音楽を通した交流が成り立つのではないかと考え、7年前からチェコより音楽家を招いて、愛知県内で演奏会を行っています。
 今回は、国立プラハコンサバトール(音楽学校)卒業後、プラハ放送交響楽団で20年間活躍し、教授としても後進の指導に力を入れているフルート奏者 マリオ・メサニ氏と、国立パルドッビッツコンサバトリーを卒業し、現在、国立基礎音楽学校、プラハインターナショナル音楽コンサバトリーの教授を務めるギター奏者 マルティン・クレヘナッチ氏が来校。チェコの作曲家ドヴォルザークのユーモレスクなど7曲が披露されました。また、最後に、チェコの童謡が原曲であるとされる「手をたたきましょう」「おお牧場はみどり」が演奏され、児童たちは、フルートとギターの音色に合わせ、歌を口ずさみながら楽しみました。