2017.01.20
「百人一首かるた大会」を1月20日(金)に行いました。
これは、日本の伝統的な遊びを体験し、和歌に関心を持ってもらおうと30年以上前から毎年行っている新年の恒例行事です。事前に百人一首を暗唱できるようにしたり、決まり字で下の句を思い出せるようにしたりしてきました。2学年ずつ各12組に分かれて札を取り合う予選を行います。中学年と高学年では決勝戦を行い、それぞれ6名の「名人」を決定しました。高学年の部では、1位になった児童に「主席名人」の称号が与えられました。
中学年の部 決勝戦で12枚の札を獲得し、1位となった4年生の宮部希優さんは、「ずっと憧れていたので、1番になれてうれしい。授業で練習した成果が出ました。」と喜んでいました。
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