4月5日（木）、椙山女学園大学附属小学校で平成30年度入学式が行われ、70名が新たに入学しました。
　真新しい制服に身を包んだ新1年生は受付後、6年生に誘導され、自分の教室に入りました。その後、ご家族が待つ式場に、緊張した面持ちで入場しました。
　入学式では、毎年恒例の「新一年生呼名」が行われ、名前を呼ばれた1年生は、一人ずつ壇上に上がり、校長先生と握手を交わしました。
　式辞で森校長は、「よく考えること。今なにをするときか、次はなにをしたら良いか自分で考えることが大切です。また、友達と仲良く勉強しましょう。」と新1年生に２つの約束事を話しました。また、保護者の方へは「学校と保護者の信頼関係が不可欠です。絆を深めて温かく育てていきましょう。」と挨拶しました。
　「新一年生誓いの言葉」では、代表児童が「おともだちやおねえさんたちと仲良く楽しくすごします。」と元気よく宣誓しました。
　その後、6年生が校歌を合唱。「強く、明るく、美しく」という小学校校訓を新１年生に伝え、これから共に学ぶ新1年生を歌声で温かく迎え入れました。