3月23日(土)、第9回卒園式を行いました。
13名の卒園児は、保護者や職員の割れんばかりの拍手の中、元気良く音楽(「世界中のこどもたちが」)に合わせて入場しました。
金剛鐘の音色に耳を傾けたのち、卒園証書授与へ。名前を呼ばれた園児は、大きな声で返事をし、上野智恵子園長から一人ずつ卒園証書を受け取りました。園長は、子どもたちとの多くの思い出を話し、保護者にお祝いの言葉を贈りました。その後、卒園児は「春がきたんだ」を元気よく合唱。
最後は、職員からサプライズプレゼントとして人形劇「はらぺこあおむし」が行われ、園児にとって思い出に残る温かい卒園式になりました。
卒園式終了後、担任の先生方が中心となり制作した園児へ、将来、就きたいお仕事に関するインタビューした動画を紹介しました。
その後、保護者会主催の「ありがとうの会」を開催しました。園児はお世話になった先生方全員に花束を贈呈し、ジャンケンゲームや「マツケンサンバ」音楽に合わせたダンスを楽しみました。
春は、別れと出会いの季節です。卒園児に新たな出会い、そして幸せが訪れますように・・・。