体を動かして遊ぶことが大好きな子どもたち。広い園庭では、ボール遊びをしたり、追いかけっこをしたり、大好きなコンビカーやバイクに乗ったりして楽しんでいます。





 特に子どもたちがお気に入りのコンビカーやバイクは、またがり地面を蹴って動かします。なかなか前に進めず、降りて押すことを楽しんでいた子も、繰り返し遊ぶうち、足の使い方や力の入れ方が分かってきたようで、進めるようになってきました。進めることが嬉しくて「ぴっぴー」と喜んで走らせる姿も見られます。そんな時には保育者も「ぴっぴー」「いってらっしゃーい」と言葉をかけながら見守ったり、ハンドル操作を手伝ったりします。友だちと並んで走ったり、保育者の真似をして友だちが乗るコンビカーを押してみたり…。自然と友だちと関わる姿が見られます。



 すごいスピードで思いっきり走る子たちには、より走る楽しさが感じられるようにと保育者が地面に線を描き大きな丸を作ると、その道に沿って走る子も出てきました。カーブもうまく体を使い曲がっていきます。楽しそうに走る友だちを見て後ろから追いかけ、何周も一緒に回る姿も見られます。保育者も横を一緒に走ったり、時にはバイクにまたがり並走したりしながら楽しさを共有し安全運転となるよう「オーライ オーライ」と交通整理もします。





 乗り物に乗るだけではなく、園庭で見つけたどんぐり等の木の実を、コンビカーの座席のふたを開けて大切にしまう子もいます。「あったよ」「みせて」等、友だちとのやり取りをしながら一緒に集めて楽しむ姿も見られます。





 友だちのすることをじっと観察したり、真似したり、時にはトラブルになったり…。色々なことを経験しながらも、友だちと一緒に遊び、その楽しさを実感している子どもたち。保育園では笑い声、友だちを呼ぶ声、怒り声、泣き声… 今日も賑やかに響いています。