街はクリスマスで一色になり、保育園でもクリスマスの飾りで華やかになりました。子どもたちも「サンタさんくるかな?」と、楽しみにしているようです。ぶどう組では子どもたちと一緒にクリスマスの制作をしました。





 みんなで育てたサツマイモのツルで作ったリースに飾り付け!「これ、おいもほりしたやつ?」と不思議そうに見つめる子どもたち。園庭で拾ったどんぐりやモール、ポンポンの飾りを付けるのは難しかったけれど、最後まで諦めずに取り組む姿が見られました!







 次にサンタクロースを作りました。保育者の「サンタさんってどんな顔かな?」の問いかけに、「おひげある!」「ぼうしかぶってる!」「あかいふくきてる!」と、思い思いのサンタさん像が子どもたちから出てきました。目はサインペンで描き、ひげは綿で表現しました。綿を伸ばしたり丸めたりして感触を楽しみながら付けていました。




 

最後はデカルコマニーでツリーを作りました。半分だけのツリーの絵に不思議そうな表情の子どもたちでしたが、保育者と一緒に半分に折り広げると「わー!おんなじいろ!」「○○みたい!」と、左右対称になった模様に驚きの声が上がっていました。

子どもたちが作ったサンタクロースとツリーの作品はクリスマス会でサンタさんからもらうプレゼントを入れる袋にしました。クリスマスが待ち遠しい子どもたちです!