気持ちの良い天気に恵まれて、気分良く中高に散歩に出かけたりんご組です。
中高に着くと、噴水の水の音や太陽の光でキラキラとしずくが光る様子が面白く「きれ~(い)」「じゃ~じゃ」と言葉で伝えようとしたり、手をひらひらさせてキラキラと輝いていることを表現してみたりしながら見ていました。
校庭に着くと、大きな木の根元にある砂山に興味を持ち、足に力を入れたり手を地面につきながら自力で進んで行こうとし、無事山頂に着くと「お~い!」「やったー」と声を出して喜んでいました。芝生で遊んでいる子たちは猫じゃらしを見つけて摘んでみたり、落ち葉を拾ってパリパリと破り、音や細かくなっていく様子を見たりして楽しんでました。校舎下の少し斜面になっている場所にも気がつき、歩いてみたり隠れてみたりしてたっぷり遊びました。










保育園に戻ると初めてのお弁当の時間です。保護者の方の愛情たっぷりのおいしそうなお弁当を見て、嬉しそうに食べ始めていました。保育者が「美味しいね」というと「ね~!!」と返事をしながらパクリ。お散歩・初めてのお弁当と子どもたちにとって、楽しい・嬉しい経験がいっぱいの一日となりました。